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ポジティブシンキングを目指す越谷の日々徒然のおバカな日記


by nao_ya
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休職中特別企画第二弾!「買ってたものをおうちで作ってみよう」~ナンもどき~

とある事情で4月から一旦仕事を辞め、若干家に居る時間が増えたので、特別企画として今まで購入していたが家で作れそうなものを作ってみることにしている。今回はカレーのお供として我が家の食卓に度々あがっていた「ナン」を作ってみることにした。
ちなみに、いきなり第二弾から始まっているが、第一弾は「水餃子を皮から手作り」だった。結果は伸ばした皮がみるみる乾いていったため、アンを詰めるのにダンナの手を借りるといった失態をしてしまった・・・。味はうまかったけど。

何故ダンナの手を借りるのが失態かといえば、ダンナは味に大差のない場合手間のかかる手作りをするくらいなら買って済ませたほうがよいという信念を持った人間であるからだ。そこに原材料費とか食品添加物、ましてや愛情の入る余地はない。お手伝いは・・・あまりお願いせずにギャフン(死語)と言わせたいのだ。

さて、ナンだけ作るわけにもいかないので、まずナンに合う挽肉入りのカレーを準備。挽肉にあわせて細かく刻んだ野菜を沢山用意し、挽肉と一緒に軽く炒めて煮込む。好みの辛さより一段階辛目のカレールーをとろみの様子を見ながら加えて出来上がり、といういたって簡単なものだ。何故1段階辛いルーを使うかと言うと、刻んだ野菜を沢山入れるとカレーの仕上がりが甘くなるからだ。

適当ナンの分量
(A)
・薄力粉2カップ
・上新粉大匙4~5杯
・砂糖大匙1杯
・塩一つまみ
・ベーキングパウダー小匙1杯

・バター大匙4杯(本当は目分量でした)
・牛乳50cc

作り方
(1) ボールに(A)をいれよく混ぜる
(2) (1)にバターをいれよく混ぜる
(3) (2)に牛乳をいれよく混ぜ、よくよくこねる
(4) (3)を、ボールにラップをかけ30分休ませる。
(5) 適当な大きさに等分し、平たく伸ばし、熱して油を引いたフライパンで弱火でふたをして両面を焼く。

ダンナに食べてもらったところ「いつも買ってるナンではないが、こっちの方が好き」だそうだ。
確かに買ったものほどふわふわしていない。が、インド料理屋のナンはふわふわはしてない。
しかし、最後に一言。
「これからはこのナンもどきでいいよ」
だそうだ。
by nao_ya | 2005-06-02 10:55 | 日記