収穫
2007年 07月 31日
去年に引き続き、今年も庭にゴーヤを植えた。庭といっても家屋とお隣の境界線までの狭~いスペースのことである。人も通れば犬も通り道として使用している。
そこで、フェンスに深いプランターを引っ掛け、軽量の土をいれ、そこに苗を植えるわけである。そして、二階ベランダからロープを下ろしてツルが絡まるようにしてあるのだ。それほど立派なものじゃないが、いわゆる「緑のカーテン」である。これは、2階ベランダから下の様子を撮影したものだが、よく見て頂ければわかるとおり、写真の下四分の一あたりにフェンスがある。それより下の部分が上に向かって伸びるゴーヤ。残りの部分は、小菊とサツマイモが植わったお隣の畑である。狭くても根性と工夫である程度は何とかなるものである。
去年はきちんとネットを張ったせいか、二階ベランダまでツルが登ってきた。今年は、ちょっと手を抜いてシュロ縄を何本か渡しただけのせいか、現在のところ伸びがイマイチ。もともとプランターで育てているので、じかに土に植えたものに比べどうしても育ちが弱い。去年、この棚を作ったのを知ったお隣の畑の奥さんが、「プランターじゃ、ちょっと無理かも。こっちのが育ったら好きに食べていいから。」と素人園芸の保険としてフェンスのすぐ外側に、2本ほどゴーヤの苗を植えてくださった。競争したものの、フェンス外のじかに植えたゴーヤは雨どいをつたって3階近くまで伸びたのだった。とはいえ、それも含め去年は食べきれないほどのゴーヤが収穫出来たのだ。
そんなゴーヤの収穫期が梅雨明け目前にして、とうとうやって来た。・・・品種なのか、棚作りで手を抜いたせいなのか、今年のゴーヤは何だが寸胴で長さがない。すでに10個ほど実がついているがこの二つに限らず、すべてこんな形と義母は言う。形はともかく、味はしっかりゴーヤである。陽気がよければ、これが9月末くらいまでご覧のとおりの狭い庭で楽しめるのであるから、プランター植えとは言え、あなどれないものである。
そこで、フェンスに深いプランターを引っ掛け、軽量の土をいれ、そこに苗を植えるわけである。そして、二階ベランダからロープを下ろしてツルが絡まるようにしてあるのだ。それほど立派なものじゃないが、いわゆる「緑のカーテン」である。これは、2階ベランダから下の様子を撮影したものだが、よく見て頂ければわかるとおり、写真の下四分の一あたりにフェンスがある。それより下の部分が上に向かって伸びるゴーヤ。残りの部分は、小菊とサツマイモが植わったお隣の畑である。狭くても根性と工夫である程度は何とかなるものである。
去年はきちんとネットを張ったせいか、二階ベランダまでツルが登ってきた。今年は、ちょっと手を抜いてシュロ縄を何本か渡しただけのせいか、現在のところ伸びがイマイチ。もともとプランターで育てているので、じかに土に植えたものに比べどうしても育ちが弱い。去年、この棚を作ったのを知ったお隣の畑の奥さんが、「プランターじゃ、ちょっと無理かも。こっちのが育ったら好きに食べていいから。」と素人園芸の保険としてフェンスのすぐ外側に、2本ほどゴーヤの苗を植えてくださった。競争したものの、フェンス外のじかに植えたゴーヤは雨どいをつたって3階近くまで伸びたのだった。とはいえ、それも含め去年は食べきれないほどのゴーヤが収穫出来たのだ。
そんなゴーヤの収穫期が梅雨明け目前にして、とうとうやって来た。・・・品種なのか、棚作りで手を抜いたせいなのか、今年のゴーヤは何だが寸胴で長さがない。すでに10個ほど実がついているがこの二つに限らず、すべてこんな形と義母は言う。形はともかく、味はしっかりゴーヤである。陽気がよければ、これが9月末くらいまでご覧のとおりの狭い庭で楽しめるのであるから、プランター植えとは言え、あなどれないものである。
by nao_ya
| 2007-07-31 12:39
| 日記