近所の祭り~地口行灯
2008年 11月 07日
調べてみると、3年前の11月にも同じ記事を書いている。あの時は携帯にカメラがついていなかったので写真は無しだった。それから、11月になると、去年は義父が、一昨年は義母が入院をしそれどころではなかったのだが、今年はなんとか写真に撮って来ることが出来た。というか、毎年一の酉の日に氏子衆だけで開催している小さい祭りなので、新参者の我が家などは毎年その存在を忘れているのが本当のところだ。
夕飯の準備をしていると、犬の散歩から帰った義父が「神社の周りに提灯がでているよ」と教えてくれた。両親の夕飯後、早速神社に行ってみた。ウチの1ブロック隣の、古くからの住宅地の家々の玄関に、「御祭禮」の文字の入った丸い提灯とススキの穂が飾ってある。神社に着くと、短い参道に、ずらっと行灯が灯っていた。
腕が悪くなんともぼんやりだが、こんな感じ。
こんなのや
こんなのも
ほの明るい提灯がそこかしこに灯った小道を抜け、人気の無い暗がりで立ち止まって行灯に書かれた文字や絵を見ていると、なんだかどこか不思議な世界に紛れ込んだ気がする。そうそう、「千と千尋の神隠し」みたいな感じ。
夕飯の準備をしていると、犬の散歩から帰った義父が「神社の周りに提灯がでているよ」と教えてくれた。両親の夕飯後、早速神社に行ってみた。ウチの1ブロック隣の、古くからの住宅地の家々の玄関に、「御祭禮」の文字の入った丸い提灯とススキの穂が飾ってある。神社に着くと、短い参道に、ずらっと行灯が灯っていた。
腕が悪くなんともぼんやりだが、こんな感じ。
こんなのや
こんなのも
ほの明るい提灯がそこかしこに灯った小道を抜け、人気の無い暗がりで立ち止まって行灯に書かれた文字や絵を見ていると、なんだかどこか不思議な世界に紛れ込んだ気がする。そうそう、「千と千尋の神隠し」みたいな感じ。
by nao_ya
| 2008-11-07 17:14
| 日記