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ポジティブシンキングを目指す越谷の日々徒然のおバカな日記


by nao_ya
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3Dエコーな話

 昨日は健診の日だった。ダンナは休みを取って病院に同行した。今日はいつものエコーでなく3Dエコーと言うのを撮るので、可能ならば同行して見てもらうためだ。ちなみに、ダンナは産婦人科専門病院であるこの病院に入るのは初めてだ。

 夏休みの午前中のせいか、いつもより子供づれの患者さんが多い。もちろんそう多くはないが男性同伴の患者さんも一定数はいる。


エコー室に呼ばれたのでダンナ同伴が可能か確認すると「今すぐに入室できるならどうぞ」ということなので慌ててダンナを呼んでエコー室に入った。もともと狭い部屋がギュウギュウである。


 最初に普通のエコーで、様子を見る。1ヶ月前よりあばら骨や太ももの骨がはっきり見える。そして、足や腕を曲げたり伸ばしたりしているのがよくわかるようになっている!コレにはわたしもダンナもびっくりだ。



 「いま足は体育座りで、腕は頭の下に敷いてますね」


 エコーの先生の言葉。さて次は3Dエコーというところで、先生が気になる言葉。


 「ん~、頭を胎盤と壁の隙間に突っ込んじゃってるので、これ顔は見えないかな」


 3Dエコーの醍醐味は顔が見えること。先生は何度もエコーの器械をおなかの上でグリグリしてみたけれど、結局顔どころか胎盤が邪魔をして、何が映っているのかさっぱりわからないような状態だった。残念。


 「もう一度30週頃に3Dエコーしますので、そのときにはしっかり見えると思いますよ」


 との先生のお言葉。


 ダンナに3Dエコーは見せられなかったものの、普通のエコーでも動いているのを見ることが出来たのでダンナは十分満足だったようだ。まあ、男性は普段の生活ではなかなか意識できないことだし。


 また、少しではあるが院内の様子を見ることが出来て良かったとも言っていた。二人で産院の候補を幾つか挙げたのだが、わたしが最初に行ったこの病院が割りとよさそうだったので他の病院を見ずに決定してしまったことをちょっと気にしていたようだ。他の病院は総合病院で何度も行ったことがあるが、流石に産婦人科の専門病院にはダンナも入ったことがない。受付を済ますと、院内いたるところにあるモニタに「現在呼び出し中の受付番号」が、各々の診察室、エコー室、会計等に細分化されて表示されていて待っているのもかなり楽だ。また、ダンナと二人で壁に掲示されている栄養指導の掲示を読んでいると、通りかかった栄養士さんが読んでいたものと同じ内容のパンフレットを持ってきて簡単に説明をしてくれた。そういうところもなかなか良いとダンナも安心したようだ。一度同行してもらって、本当に良かった。
by nao_ya | 2011-07-27 19:42 | 日記