口角炎
2006年 05月 23日
唇の右の端が切れた。原因がわからない。当然誰かと殴り合いをしたわけではない。小さい頃冬場に唇全体がガッサガサになって血が出た・・・なんてことはよくあったのだが、唇の端だけ切れた、という経験は、多分生まれて初めてだ。知り合いに、生のパイナップルやキウイ、かんきつ類を食べると舌や口角が切れると言う人が結構居るのだが、わたしは何を食べても全然平気な体質だった。
食べ物が触れるとしみる。何か当たると痛む。口を開けるとその大きさによって「ピキ!」と音をたてんばかりに患部が開いて激痛が走る。もう、「口関係」の動作が全てイヤになる。特にしばらく口を閉じていて、痛みをすっかり忘れた頃に口を開く用事があり、開けてから激痛から「あ~、口切ってたんだ」と思い知らされるとげんなりする。
その中で、今まで口角を全く意識していなかったのだが、不便を感じるのは歯磨きのときだ。前歯を磨く時はそれほどでもないが、奥歯を磨く時やフロスをするとき、どんなに頑張っても歯ブラシやフロスを持つ手が口角にあたってしまう。これが痛い。痛いので歯磨きかおろそかになってしまう。歯磨きがおそろかになるので、奥歯に食べ物が挟まった時仕方なく爪楊枝を使おうと思っても、これもまた口角にあたる。ウソだと思う人がいたら試してみるといい。口角に歯ブラシを当てずに奥歯を綺麗に磨くことが出来るか・・・多分無理。
食べるとしみるぐらいなら我慢もできるが、歯磨きがうまくできないのは本当に辛い。
食べ物が触れるとしみる。何か当たると痛む。口を開けるとその大きさによって「ピキ!」と音をたてんばかりに患部が開いて激痛が走る。もう、「口関係」の動作が全てイヤになる。特にしばらく口を閉じていて、痛みをすっかり忘れた頃に口を開く用事があり、開けてから激痛から「あ~、口切ってたんだ」と思い知らされるとげんなりする。
その中で、今まで口角を全く意識していなかったのだが、不便を感じるのは歯磨きのときだ。前歯を磨く時はそれほどでもないが、奥歯を磨く時やフロスをするとき、どんなに頑張っても歯ブラシやフロスを持つ手が口角にあたってしまう。これが痛い。痛いので歯磨きかおろそかになってしまう。歯磨きがおそろかになるので、奥歯に食べ物が挟まった時仕方なく爪楊枝を使おうと思っても、これもまた口角にあたる。ウソだと思う人がいたら試してみるといい。口角に歯ブラシを当てずに奥歯を綺麗に磨くことが出来るか・・・多分無理。
食べるとしみるぐらいなら我慢もできるが、歯磨きがうまくできないのは本当に辛い。
by nao_ya
| 2006-05-23 14:10
| 日記